皆さんこんにちは!
Kamikatsu-TeaMateの更新担当の中西です!
さて今日は
未来に繋ぐ阿波晩茶〜episode18〜
阿波晩茶は、やさしい酸味とやわらかな旨み、渋み控えめが特長。毎日のごはんやおやつに**“するり”と合うお茶です。ここでは、家庭で再現しやすい淹れ方の定番**と、料理アレンジ/ペアリング/保存をまとめました。
1|まずは定番の“煮出し”から
家族用ポット(1L)の目安
急須で手軽に(1杯)
2|夏は“水出し・氷出し”で
3|食卓ペアリングの定番
4|簡単アレンジレシピ
4-1 茶飯(2合)
-
阿波晩茶300mlをやや濃いめに煮出す。
-
研いだ米2合に煮出し茶+通常の水量まで足し、塩ひとつまみ。
-
炊き上がりに白ごま・刻み青ねぎ。→ おにぎりにしても最高。
4-2 阿波晩茶お茶漬け
4-3 阿波晩茶ピクルス(ノンオイル)
4-4 阿波晩茶スカッシュ(夏限定)
5|よくあるQ&A
Q. なんで酸っぱいの?
A. 茹で・揉みのあと樽で乳酸発酵させるから。お酢の酸っぱさとは違う、角のない酸味が特徴です。
Q. カフェインは?
A. 夏の大きな葉を使うため比較的おだやか。ただしゼロではありません。就寝前は控えめに。
Q. 何煎まで飲める?
A. 急須なら2~3煎。煮出しは一回ごとがおすすめ。
Q. どれくらい保つ?
A. 未開封で冷暗所なら長めに。開封後は早めに(目安1~2か月)使い切り、湿気と光を避けてください。
6|保存と扱いのコツ
7|阿波晩茶の“ものがたり”を楽しむ
樽詰めの日、家族総出で葉を押し、重石をそっと載せる手の重み。樽明けの日、ふわっと立ちのぼる乳酸の香り。阿波晩茶は“つくった人の暮らし”ごと味わうお茶です。季節のたよりと一緒に、食卓でゆっくりお楽しみください。
阿波晩茶は、強すぎない酸味とやさしい旨みで、毎日のごはんに寄り添うお茶。煮出し・水出しを基本に、茶飯やお茶漬けなど台所の道具として気軽に使ってみてください。
阿波晩茶はオンラインでもご購入できます♪
オンラインショップ
