オフィシャルブログ

未来に繋ぐ阿波晩茶~“仕事のやりがい”を感じる瞬間とは?~

皆さんこんにちは!

Kamikatsu-TeaMateの更新担当の中西です!

 

~“仕事のやりがい”を感じる瞬間とは?~

 

阿波晩茶農園の仕事は、一杯のお茶ができるまでに長い時間をかける仕事です。

畑を見守る。

茶葉を育てる。

夏になれば茶摘みをする。

茹でる。

揉む。

漬け込む。

乳酸発酵させる。

乾燥させる。

選別する。

そしてようやく商品になります。☕

決して簡単な仕事ばかりではありません。

暑い日の農作業。

天候への対応。

体力を使う作業。

それでも阿波晩茶づくりには、この仕事だからこそ感じられる大きなやりがいがあります。

茶畑が元気に育っている姿を見るとき

農園の仕事では、毎日少しずつ変化する畑を見ています。

新しい葉が育つ。

茶樹が大きくなる。

季節が進む。

すぐに結果が出る仕事ではありません。

だからこそ、元気に育った茶畑を見ると嬉しくなります。⛰

自分たちが管理してきた畑が、その年のお茶づくりへつながっていきます。

茶摘みの季節を迎えたとき

阿波晩茶の製造は、夏に育った茶葉を使うことが大きな特徴です

一年を通して見てきた茶葉を、いよいよ収穫する。

農園にとって特別な時期です。

暑い中での茶摘みは大変です。

それでも、

「今年もこの季節が来た」

と感じる瞬間でもあります。

茶葉が集まっていくと、これから始まる阿波晩茶づくりへの気持ちも高まります。✅

茶葉の香りを感じる瞬間

収穫した茶葉を製造していく中では、工程によって香りや状態が変わります。

畑の茶葉。

茹でた茶葉。

発酵した茶葉。

乾燥した茶葉。

一つのお茶になるまでに、さまざまな表情を見せてくれます。

毎年同じ作業をしていても、自然のものだからこそ新しい発見があります。☕

発酵が進んでいくおもしろさ

阿波晩茶ならではの仕事の一つが乳酸発酵です。

茶葉を桶などへ漬け込み、時間をかけて発酵させていきます。

すぐ完成するものではありません。

待つ時間があります。

人の手だけではつくれない変化を、自然の働きとともにつくっていく。

これも発酵茶ならではのおもしろさです。✨

桶を開ける瞬間

漬け込んだ茶葉を次の工程へ移す瞬間は、特別です。

香り。

茶葉の状態。

仕込んだときとは違う表情があります。

長く阿波晩茶をつくっている人でも、

「今年はどんなお茶になるかな」

という気持ちがあります。

自然と人の仕事が合わさった結果を確認する瞬間です。✅

茶葉を一面に広げた景色

発酵を終えた茶葉を乾燥させる工程。

茶葉を広げると、農園ならではの景色が生まれます。

太陽の光を受けながら乾いていく茶葉。

それまで桶の中にあったものが、一気に広がります。✨

天候を見ながらの仕事なので大変な部分もありますが、

「もうすぐ今年のお茶が完成する」

と感じられる瞬間でもあります。

無事に一シーズンを終えたとき

阿波晩茶づくりの時期には、多くの作業が集中します。

茶摘み。

製造。

発酵。

茶干し。

毎日のように仕事が続きます。

さらに天候によって予定が変わることもあります。☔

忙しい時期をチームみんなで乗り越え、最後の茶葉まで無事に仕上げたときには、大きな達成感があります。✅

一年に一度しかできない仕事だからこそ、その達成感も特別です。

初めて今年のお茶を飲む瞬間

完成した阿波晩茶を実際に淹れてみる。

香りを感じる。

口にする。

農園にとって楽しみな瞬間です。☕

春から見てきた畑。

夏の茶摘み。

暑い中での製造。

これまでの仕事が一杯のお茶になります。

「今年もできた」

という実感が生まれます。

お客様から「おいしい」と言っていただいたとき

農園で働いていると、お客様が飲んでいる姿を毎日見るわけではありません。

だからこそ、

「おいしかったです」

「毎日飲んでいます」

「また買います」

そんな言葉をいただくと、とても嬉しいものです。☺

畑での仕事。

暑い日の茶摘み。

時間をかけた発酵。

そのすべてが報われたように感じます。

初めて飲んだ方が気に入ってくださったとき

阿波晩茶を知らない方もたくさんいます。

最初は、

「発酵したお茶?」

と驚かれることもあります。

そんな方が実際に飲んで、

「飲みやすいですね」

「こんなお茶があるんですね」

と興味を持ってくださる。☺

一人新しく知っていただくことが、阿波晩茶を未来へ残すことにもつながります。

昔からのお客様に選び続けてもらえる喜び

何年も阿波晩茶を飲み続けてくださっている方もいます。

毎年注文してくださる。

家のお茶として飲んでくださる。

「今年のお茶も待っていました」

と言っていただける。⭐

流行だけではなく、暮らしの中のお茶として選ばれている。

農園にとって非常に嬉しいことです。

自分の技術が成長したとき

農業は、教科書だけで覚えられる仕事ではありません。

畑を見る。

茶葉を見る。

天気を見る。

何年も経験する中で少しずつ分かるようになります。

以前なら先輩に聞いていたことを、自分で判断できるようになる。

「この状態なら次へ進めよう」

と考えられる。

そんなとき、自分自身の成長を実感します。✅

昔の人と同じ仕事をしているという実感

阿波晩茶の製造技術は、長い時間をかけて地域で受け継がれてきました。現在も、技術継承のための記録や保存活動が行われています。

昔の人たちも、

茶葉を摘む。

茹でる。

揉む。

漬け込む。

干す。

そうやってお茶をつくってきました。

時代が変わっても同じ文化の続きを自分たちが担っている。

そこには特別な誇りがあります。⭐

若い世代へ伝えられたとき

自分が教わった技術を、今度は次の人へ教える。

なぜこの作業をするのか。

どこを見るのか。

何に注意するのか。

若い世代が少しずつ阿波晩茶づくりを覚えていく。

その姿を見ることも大きなやりがいです。☺

自分の仕事が、一年のお茶づくりだけではなく、数十年先の文化にもつながっていきます。

自然の中で働けること

農園では、

山。

空。

風。

季節。

自然の変化を感じながら仕事をします。⛰

もちろん自然は良いことばかりではありません。

暑さ。

雨。

強い日差し。

思い通りにならないこともあります。

それでも自然と向き合い、その年にできるお茶をつくる。

農業だからこその魅力があります。

一杯のお茶に一年の仕事が詰まっている

お客様が飲む阿波晩茶は、一杯のお茶です。

しかし農園にとっては、その一杯の中に、

茶畑。

季節。

人の手。

発酵。

地域の文化。

たくさんのものが詰まっています。✨

だからこそ、

「おいしい」

の一言が嬉しいのです。

これからも一杯一杯の阿波晩茶を大切にしながら、昔から受け継がれてきた味と文化を未来へ届けていきたいと思います。☕✨